手帳の8個のこだわり
世界中の手帳・ノートを使って、何が良いのか・何が使いにくいのかを研究して、開発しました。手帳の顔である表紙のデザインと質感、本文用紙の紙質、ジャーナリングとリフレクション(振り返り)がしやすいフォーマットのデザイン、女性が持ち歩いても苦にならない重さなど、こだわっています。毎日使うものは、小さな違いが大きな違いになる。愛情込めたこだわりをご紹介します。
続くには理由がある、毎日の「ジャーナリングページ」

1週間1ページで全体を見渡せるデザインになっています。右側がウィークリーの「ライト型」は、実は手帳の右側がいい場所だから(右利きの場合)。開けるときにパッと目に入り、書くときに邪魔にならずに、スムーズに書くことができます。左ページは1週間の振り返りで使います。毎週違う問いが用意されていて、多角的に自分を振り返ることができます。
大きな流れが見えてくる「マンスリー振り返りページ」

1年を見開きで俯瞰(ふかん)できる、マンスリーの振り返りページで、大きな流れを見ていきましょう。内面・行動・結果という3つの項目で分けて書くことで、どんな風につながっているのかが見えてきます。大きな流れを確認し、次の一手を考えることができるようになります。
自分を毎月定点観測「チェックイン」ページ

この手帳で最も手軽な振り返りが、この「チェックイン」ページ。4つの項目に点数をつけて、質問に答えるだけで、「今の自分」を確認することができます。毎月同じ質問に答えていくことで、自分のバイオリズムもチェックできるようになっていきます。
予定管理もこの1冊で「ブロック式カレンダー」

全てを1冊で完了させることで手帳を開く回数が開き、習慣化しやすくなります。予定管理は、シンプルなブロック式カレンダーで。余白多めのデザインで、書き手が主役の手帳になっています。
大人のための「上製本仕立て」

贅沢な「上製本仕立て」で仕上げました。上質ながら、ビジネスシーンにも、家の中でも、いろんなシーンに馴染みます。
書きやすいのに驚くほど軽い「手帳専門用紙」

手帳専門用紙を使っており、書きやすさと軽さを実現しています。裏抜けしにくさも好評いただいています。スルスルと気持ちいい紙は、手帳好きな方々に「ずっと触ってしまいます」という声も。
180度パタンと開く「糸かがり綴じ」

糸かがり綴じ製法なので、パタンと180度開きます。毎日使うものなので、小さな違いは大きな違いになります。
表紙の色は好み合わせて

ニュアンスのあるグリーンと、明るさを感じるブラックの2色からお選びいただけます。表紙の下部にはさりげなくロゴマークが型押しされています。
